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​施術内容

遠絡統合医学
 故・柯尚志医師が痛みを訴える患者様に、対症療法や緩和医療ではなく、「根本治療」としての医療を行い、痛み・しびれなどの苦悩を取り除き、心から安らかに喜んでもらおうと考案・創設したものです。
 「打撲や捻挫などの局所に原因があるもの以外はすべて、中枢に原因がある」という定義に対し、中医学的に中枢にアプローチしていきます。
 具体的には、問診・体表観察から障害(滞り)を受けているライフフローと中枢レベルを特定し、それを改善するように手足の五輸穴を押し棒で刺激をしていきます。
​※ 治病救人 医生済世
​病を治せばその人は救われ、そのような医療は生命の再生を促し、そして世の中も変わる・・・。
(柯先生がいつも私達に教えてくれた言葉です。) 

​◎遠絡については以下をご参照ください。

*理事長のクリニックです。

​小泉医院遠絡医療センター

*​理事を努めている医学会です。

​日本遠絡統合医学会

インソール療法​

 私は、二十代から足部・足関節の機能と様々な症状(外反母趾・偏平足・足関節捻挫・シンスプリントなどの成長期に多く見られる痛み・腰痛・投球障害)との関係性に興味を持ち、様々な実験や研究を行ってきました。

 その頃、社会人ラグビー部のトレーナーも行っており、ニュージーランドやオーストラリア遠征、外国人選手の関係で、Greg Woolman (Podiatrist)と親しくなり(同い年)、彼の考案したインソールをもとに患者様に合わせて加工・調整を行っています。

​ 他の専門的なインソールや日本の市場にあるインソールと決定的に違う踵の部分が特徴的です。

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