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​症 例 紹 介
①腰・太もも・ふくらはぎの痛みと痺れ(50歳・男性)
→主訴:立ち上がる際に症状が​強くつらい、治らない
○経過
①2ヶ月前から腰痛と痺れが出現。
②整形外科では"坐骨神経痛"、総合病院では"腰椎ヘルニア"と診断。
​④改善せず毎日が辛いため当院を受診した。
○治療 週1回の遠絡療法を実施。
1回目:治療直後、症状が軽くなり、その状態が3時間続いた。
2回目:立ち上がる際の腰痛と太ももの痺れと痛みが消えた。
7回目:すべての症状が消えた
腰痛患者
②両肘内側の腫れと痛み(50歳・男性)
→主訴:物を持つ、肘を曲げる、ゴルフスイングで痛み
○経過
①6ヶ月前から両肘と背中に痛みが出現。
②整形外科で"テニス肘"と診断、鎮痛目的の注射を実施。
​③痛みを繰り返すため当院を受診した。
○治療 本人希望により週3回遠絡療法を実施
1回目:治療後、3日間症状が軽減した。
1ヶ月後:痛みが5/10に軽減した。
3ヶ月後:痛みが3/10に軽減したため、週1回の治療に減らした。
​10ヶ月後症状が無くなったため治療を終了した。
症例2.png
症例3 手のしびれ イラスト.png
③手のしびれと母指球筋萎縮(70歳・女性)
→主訴:起床時の手のしびれ、箸・ボタン・爪切りがやりづらい
○経過
①3ヶ月前から日常生活で親指が使いづらいことに気付く。
②総合病院にてガングリオンによる”手根管症候群”と診断、
 最終的には手術と言われる。
​③知人の紹介にて当院を受診した
症例3 手.png
起床時のしびれの範囲
○治療 週2回の遠絡療法と中医学による生活指導を実施。
4回目:箸で掴むことができるようになる
6回目:夜間のしびれが軽減。
1ヶ月後:爪切りができるようになる。
​2ヶ月後:親指の不自由と手のしびれは改善した。
スクリーンショット 2021-05-26 11.04.55.png
​3月8日
​4月5日​(1ヶ月後)
Perfect O sign​
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